
この矛盾、飼い主だけが知っている真実です。
ハル
あんず
レオ
タル吉
ハル
今回は「知性・品性・人間性・野生」という深いんだか面白いんだかわからない名言から、言葉あそびの効いた一句、そして犬と暮らす人が100%うなずく「癒して荒らす」まで。
レオ・あんず・タル吉の日常とともに、笑って・うなずいて・最後はぎゅっとしたくなる名言をお届けします。
知性・品性・人間性・そして野生|犬とリクガメが教えてくれた教養と最後のオチ
まずは今回イチの「深いと見せかけて笑える」名言。
「何を言うかが知性。何を言わないかが品性。どう伝えるかが人間性。スリッパを食べるのが野生。」
前半3つで急に人生の教科書みたいな顔をしておいて、最後の最後で全力でズッコケさせてくるやつ。
でもこれ、犬と暮らしてると全部に思い当たるんですよね。
- 何を言うかが知性 → タル吉の「のっそり名言タイム」。ぼそっと深いことを言う
- 何を言わないかが品性 → レオが、粗相したあんずを見てもそっと目をそらす優しさ
- どう伝えるかが人間性 → ハルが叱るとき、目線を下げて言葉を選ぶこと
- スリッパを食べるのが野生 → ……はい、レオさん。あなたです
知性も品性も人間性も、人間社会だと重たく聞こえるけれど、犬と暮らしていると毎日試されている気がします。声のかけ方ひとつで、犬の反応が本当に変わるから。
そしてどれだけ立派な家庭でも、ある日とつぜんスリッパが片方なくなる。それが、犬と暮らすということなのです。

でも結局、スリッパは食べられる運命なのです。
レオ
あんず
タル吉
ワンコそばはあるのににゃんこソバはない|名前ひとつで意味が変わる日本語の妙
続いては言葉あそびの効いた知的な名言。
「ワンコそばがあるのに、にゃんこソバがない。ポチ袋はあるのにタマ袋はない。物事は名前ひとつで意味すら変わる。」
……これ、思わず「たしかに!」って声が出ました。
わんこそばはあるのに、にゃんこソバは聞いたことがない。「ポチ袋」は普通でも、「タマ袋」と言われると急に別の何かが頭をよぎる。日本語、おそろしい。
考えてみると、暮らしの言葉には犬モチーフが意外とたくさん隠れています。
犬は昔から人の暮らしのすぐそばにいたから、言葉の中にも自然と入り込んだのかもしれません。
名言の言うとおり、名前ひとつで意味も印象もガラッと変わるのは、日本語のいちばん面白いところですよね。

名前の力、おそるべし。
レオ
あんず
タル吉
犬は人を癒す、ついでに家も荒らす|トイプードルの破壊力と愛おしい矛盾
ラストは、飼い主全員が膝を打つ名言。
「犬は人を癒す。ついでに家も荒らす。」
……完璧。これ以上ないくらい、犬という生き物の本質を突いています。
膝の上でとろ〜んと眠る姿に「あぁ癒される〜」とうっとりした次の瞬間、目を離した隙にクッションが綿だらけ、ティッシュは雪のように散乱、スリッパは無残な姿に。
我が家の「癒し」と「破壊」のビフォーアフターはこんな感じです。
- 朝:膝にのって甘えてくる → 天使。涙が出るほど癒される
- 昼:宅配の対応で30秒目を離す → ソファのクッションが爆発
- 夕方:叱ろうとすると上目づかい → 結局ぎゅっとしてしまう
- 夜:寝顔を見て「まあいっか」となる → 無限ループ
正直、片付けは大変だし「もう〜!」って声も出ます。
でも不思議なもので、家を荒らされても嫌いになれない。むしろ、やらかした後にしれっと寄り添ってくる姿が、また愛おしい。
癒しと破壊はセット販売。その矛盾ごと愛してしまうのが、犬との暮らしなんだと思います。
あんず
レオ
タル吉
レオ
ハル


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